カスピ海ヨーグルト作りに最適のおすすめタッパ・ケースはこれ!
カスピ海ヨーグルトって、種菌があれば繰り返し作れてとっても経済的ですが、繰り返し作っている過程で雑菌が入ってしまうと、乳酸菌の威力が弱くなるばかりか、カラダに害のあるものになる可能性もあるようです。
カスピ海ヨーグルトの種菌を販売している株式会社フジッコによると、雑菌の混入の可能性もあり、1つの種菌で繰り返し作れるのは1ヶ月程度、せめて1シーズン(3ヶ月)と推奨しています。
健康になるため・便秘を解消するために食べているのに、それに雑菌が入っていたらせっかくのヨーグルトが台無しですね。
カスピ海ヨーグルトは、フジッコの公式サイトで紹介されている作り方を極力真似しながら、正しく作ることが大事なのです。
カスピ海ヨーグルトの作り方や効能はこちらの記事をご覧ください。
カスピ海ヨーグルトに最適なタッパ・ケース
繰り返し作っていくカスピ海ヨーグルトにおいて、専用ケースは非常に大事な存在。
蓋が密閉してくれないと、そこから雑菌が混入してしまう可能性があるからです。
公式サイトが推奨する容器は『蓋つきの容器』。
(よく、牛乳パックにティッシュをかぶせたものでカスピ海ヨーグルトを作っている方もおられるみたいですが、雑菌が入り放題なので危険です。)
きちっと蓋が閉まって、雑菌が混入されない容器を使うことが、カスピ海ヨーグルトを美味しく食べ続けるコツなのです。
下の写真は、フジッコの公式サイトをスクリーンショットしたもの。
ケースはこのような蓋が付いているものが必要なのです。
フジッコでは、カスピ海ヨーグルト専用のケースが販売されているようですが、1つ1万円以上するのでオススメできません。
そこで、我が家は、
- 蓋が付いていて密閉されるもの
- 円柱型は収納しにくいので角形のもの
- 繰り返し使えて耐久性があるもの
- デザインがおしゃれなもの
- 出来るだけ値段が安いもの
このような条件でいろんな容器を探し、ベストな商品を選びました。それがこちら!
おしゃれ雑貨で有名なオクソー(OXO)の密閉型容器です。
これは本当に使い勝手が良いですよ!蓋に付いているボタンを押せば、完全に密閉状態となり、雑菌の混入を完全にシャットアウト!
しかも、間口が広くてかき混ぜるのも簡単。
我が家はこの容器を3つ買って、使い回しています。
おそらく2つでも回すことは可能ですが、3つあれば洗って使う時にとっても便利です。
わたしは、ケースにラベルを貼って、種菌の分量や牛乳の目安を記しにしています。
カスピ海ヨーグルトの手作りだけではなく、いろんな用途に使えるオクソーの容器は、かなりオススメですよ。